抑えられない物欲パワー!買ってしまいましたよXG41。
構成は以下のとおり。
・Shuttle XG41
・intel Pentium Dual-Core E6800 3.33GHz
・TED38192M1333C9DC PC3-10600 CL9 4GBx2KIT
・Crucial CT128M4SSD2 2.5SSD
ベアボーンキットとはいえ1から作るってのは初めてで
おっかなびっくりやってましたが、カンタンに組み立てられました。
[参考]
http://bibo6.blog34.fc2.com/blog-entry-178.html
http://newfm2.blog117.fc2.com/blog-entry-49.html
■インストーラUSBメモリ作成
問題だったのはOSのインストール。
何をインストールするにもUSBメモリしかないためCDやらDVDは焼けない。
そこで、USBで起動するLinuxを作るツールを使用した。こういったツールはいくつか種類がある模様。
-Linux Live USB Creator
-Universal USB Installer
自分が使用したのはLinux Live USB Creatorです。Universal USB Installerだと、日本語 Remix CDが入らず、英語版で起動してしまったので諦めた。
-Linux Live USB Creator
-Ubuntu 11.04 Desktop 日本語 Remix CD
以上をダウンロードしておき、Linux Live USB Creatorをインストールしてから起動する。
STEP1 :USBメモリの選択
⇒USBメモリのドライブ
STEP2 :ソースの選択
⇒Ubuntu 11.04 Desktop 日本語 Remix CDのisoを選択
STEP3 :保存領域の選択
⇒全て(なしにしても問題ないと思う)
STEP4 :オプション
⇒全てチェック
STEP5 :作成開始
⇒上記入力後に開始
上手いことUSBメモリのUbuntuインストーラを作成できたようだ。
■XG41にUbuntuをインストール
このメモリをXG41に差して電源オン。
BIOSで確認するとUSB優先で起動するようになっていた。
再起動後にしばらく待つとUbuntuの体験利用デスクトップが出てくるはずなのだが、どうにも起動しない。
再起動して、BIOS設定を確認しようとF1を押す。間に合わなかったようでUSBメモリに読みにいってしまう。
しかし、デスクトップ画面起動前にubuntuを体験版デスクトップ起動するかディスクにインストールするかどうか聞かれる画面が開く。おお、ラッキーと思ってディスクにインストールを選択。
しばらくして、Ubuntuのセットアップ画面が開く。後はインストーラに従ってインストールした。
■仮想サーバを自動的に起動する設定
今回は古いゲームサーバを設置するための仮想サーバを作ってみることにした。
・VMWare Playerをインストール
・ホストOS(Ubuntu)の起動と同時に仮想サーバが起動するようにする
結論から書くと、vmplayerだとサービス起動できないので「自動でログインする設定+vmplayerを起動するスクリプトを実行」をやっている。VMWare Serverをインストールする方が本当は良いと思うが、個人利用なのでセキュリティはあまり気にしなくても良いかと妥協した。
この辺の細かいことは気が向いたら書く。